ラムの色、吐息

愛犬家見習いの備忘録

やりたいこと

本格的な鬱シーズンが到来するとまずまっさきに首がかたまって動かなくなり、暖かい系のアイテムに頼らざるをえなくなり、温湿布を肩にはりながら、お薬をのみ、寝るまえの数時間、寝られない心配をしていたらほんとうに寝られなくなる。十年来の主治医には日光をあびて運動をすることがだいじだと、それこそあびるようにいわれているので、結婚をして、実家でないがしろにされていたいぬをひきとって、どれだけ心身がえらくてもいぬの散歩だけは欠かすまいということをノルマのようなものにしている。夫の仕事もいそがしいらしいので、なるたけ夫にも負担をかけないよう這いつくばっていると、今度は甘えどころをいっしてリングワンダリングのようなかんじ。どこかでたちきることも出来るのやろうが、まあ、これがなかなか難しい。そういうにっちもさっちもいかないでいるわたしをたまに助けてくれるのが、アホ面かまえたいぬだったりもし。
しかし、お散歩にいくためには交通量の多い道をどうしても渡らなければいかず、今日は左折車にあてられかけて、さらにながらスマホの自転車にあてられかけて、ああいうの、ほんとどうにかならへんか。


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